インタビュー記事「シルクで頑張る人」のVol.6を公開しました。
今回は宮坂製糸所の代表取締役社長 髙橋耕一さんです。
ぜひご覧ください!
現在岡谷蚕糸博物館では、企画展「諏訪のものづくりⅡ Knit ㏌ SUWA ~戦後岡谷・下諏訪のニット産業~」を開催しております。
~製糸業からニット産業へ~
編み物はセーターやマフラーだけでなく、トレーナーやTシャツ、ジャージー、肌着、手袋、靴下と、私たちの「衣」生活の隅々にまで存在しています。その素材となる糸も、よく知る天然繊維の羊毛や綿糸、化学繊維のナイロンなどに始まり、繊維の特性を生かし、混合させ、様々な技術で作られます。さらに編みの構造・編み機も多種多様な素材と、製品に合わせ、多くの種類があります。
このように変化の著しいファッション業界において、様々な技術を持って取り組みものづくりを展開しているのがニット産業です。
戦後、長野県内でも特にニット産業が盛んであった、岡谷・下諏訪地域。製糸業の礎の上に大きく発展し、諏訪のものづくりを支えたニット産業の歴史と技術を展示いたします。
是非お越しくださいませ。



インタビュー記事「シルクで頑張る人」のVol.5を公開しました。
今回は宮坂製糸所の会長 宮坂 照彦 さんです。
ぜひご覧ください!
岡谷シルクブランド協議会では岡谷シルク認証製品を募集しております。
令和4年9月に、31件の製品とサービスが第1弾「岡谷シルクブランド認証製品」として認証され、現在第2弾の製品を募集中です。
製品が「岡谷シルク」の対象か、ご不安な方はお問い合わせください。
●「岡谷シルクブランド」認証制度とは
シルクを活かして開発・創出された岡谷ならではの価値(商品・サービス)を認証する制度です。認証された際の特典として①認証マークの使用 ②商品のPR、販売の支援(岡谷シルクの公式ホームページへの商品掲載するほか、イベントやキャンペーン時に商品の出展など)、がございます。
●募集期限
令和5年1月15日まで
●対象商品
【第1類型】 オール岡谷産のシルク製品
【第2類型】 シルク製の衣類、ストール、インテリア等
【第3類型】 桑や養蚕、製糸工程で抽出される成分等が用いられている製品。桑の根を使用した化粧品、シルクパウダーを使用した食品、蚕のさなぎを飼料にして育てたもの等
【第4類型】 シルクを活かした、旅行、体験、学習などのサービス
詳しくは【岡谷シルクブランド認証制度 募集要項】【認証マーク取扱い注意点】をご覧ください。

《左から第1類型、第2類型、第3類型、第4類型》
●申請方法
岡谷シルクブランド協議会事務局へ、下記の申請書等一式をご提出ください。
(1) 岡谷シルクブランド認証申請書(様式第1号)
(2) 申請者概要書(様式第2号)
(3) 商品・サービス等概要書(様式第3号-1、2)
(4) サンプル商品
提出先:岡谷シルクブランド協議会 事務局(岡谷蚕糸博物館内 ブランド推進室)
申請書類につきまして
からダウンロードいただくか、岡谷蚕糸博物館にお越しいただければ紙でお渡しいたします。
また、認証制度の対象となる新製品を開発する際の材料費や、製作費を補助する制度もございます。ぜひご利用ください。

※写真はイメージです
●お問い合わせ先
岡谷市役所ブランド推進室(岡谷蚕糸博物館内) 岡谷シルクブランド協議会事務局
電話:0266-23-3489
E-mail:brand@city.okaya.lg.jp
今年2月に完成したオール岡谷産シルク製品第1弾「風呂敷」のプロトタイプを
岡谷市の製糸業の歴史を築き、支えた企業、団体のみなさまに贈呈いたしました。

贈呈させていただいたのは、
岡谷市の製糸業を支えた片倉組をルーツにもつ片倉工業㈱様、片倉興産㈱様。
当時、製糸家のみなさまを支えていただき、いまなお岡谷シルクの発信にご協力いただいている八十二銀行様、諏訪倉庫様。
「岡谷シルクを活かした地域活性化に向けた連携協定」を締結し、岡谷シルクの発信にともに取り組んでいる諏訪信用金庫様、岡谷商工会議所様。
岡谷市のシルクの歴史、文化を活かしたまちづくりに共感いただき、企業版ふるさと納税により岡谷シルク推進事業を支えていただいている信金中央金庫様。
岡谷シルクの発信や養蚕振興などにご協力いただいている大日本蚕糸会様。

各企業、団体様には岡谷市長 今井竜五より直接風呂敷を手渡しさせていただきました。
贈呈させていただいたみなさまには日ごろから利用し、岡谷シルクのPRをお願いしてまいりましたが、素材やつくりの美しさから使うのがもったいないとのお言葉を多くいただき、なかにはロビー等で展示していただいている企業様もいらっしゃいます。

多くの先人たちにより築き上げられた、岡谷市が誇るシルクの歴史、文化。
岡谷市では、この地域資源を活用し、岡谷市をシルクのまちとして全国にPRし、岡谷市の活性化につなげる取り組み「岡谷シルク推進事業」を進めています。
ご興味がある方は、岡谷シルクの発信拠点「岡谷蚕糸博物館」に訪れてみてくださいね。
なお、現在、市内企業のTINTt㈱様がオール岡谷産シルク風呂敷の受注販売を行っております。
ご興味のある方は下記サイトをご覧ください。
企業名:TINTt㈱
担当:佐々木 Mail:chiakisasaki@tintt.jp
SNS:https://www.instagram.com/tintt_co/
長野県岡谷市の旧山一林組製糸事務所(国登録有形文化財)で活動する岡谷絹工房(代表:小山町子)が、11月26日(土)、27日(日)に『岡谷絹工房アトリエOPEN DAY』を開催する運びとなりました。
昨年、建築から100年を迎えた歴史ある建物でシルクに触れていただく2日間のイベントです。絹工房会員による手織りの着物、帯、草木染めストールなどの作品展示販売のほか、コースターの機織り体験、クラフト作家nuno*ito asobi 髙倉美保さんとシルクのキーホルダー、ブローチを作るワークショップも実施します。
また、岡谷市が推進している岡谷シルクブランド「プラチナシルク」認証の「岡谷シルク」風呂敷を一般公開および受注販売を行います。岡谷産の繭を岡谷市の宮坂製糸所で生糸にして、岡谷絹工房で手織りしたオール岡谷産のシルクの風呂敷に実際に見て触れていただくことができます。国登録有形文化財の中で機織りをしている現場を見学しながら、シルクの魅力を体感してみませんか。

岡谷絹工房アトリエOPEN DAY
2022年11月26日(土)、27(日)9:00~16:00


◉岡谷絹工房「織と染」作品展示販売
手織りの着物、帯、マフラー、草木染めストール、絹小物など絹工房会員による作品展示販売。
◉コースター機織り体験
人数:各日12名
受付:会場にて随時受付(最終受付:各日15:00)
料金:1,000円(税込)
◉nuno*ito asobi 髙倉美保さんとつくる!シルクのキーホルダー&ブローチ
布と糸で不思議な生き物を創作するnuno*ito asobi 髙倉美保さんと絹工房の織り端、残り糸を使ってシルクのキーホルダー&ブローチを作ってみませんか。
11/26(土):キーホルダー、11/27(日):ブローチ
人数:各日30名
受付:会場にて随時受付(最終受付:15:00)
料金:1,000円(税込)
nuno*ito asobi https://nunoitoasobi.amebaownd.com/


◉建物見学
大正10年建築の「旧山一林組製糸事務所」は製糸の歴史を語る貴重な建物です。
※下記時間帯は岡谷近代化産業遺産を伝える会会員と岡谷市生涯学習課職員による解説付き
11月26日(土)9:30~12:00
11月27日(日)9:30~12:00 / 12:30~15:30

◉「岡谷シルク」風呂敷展示・受注販売
岡谷産の繭を宮坂製糸所で糸にして岡谷絹工房で手織したオール岡谷産のシルクの風呂敷の展示と受注販売を行います。また、オール岡谷産のシルクのポケットチーフの販売も実施します。

<入場無料>
会場:きぬのふるさと岡谷絹工房
長野県岡谷市中央町1-13-17 旧山一林組製糸事務所内(イルフプラザ平面駐車場奥)
お問合せ:TEL:0266-24-2245(岡谷絹工房) 開館日:火・土・日 9:00~16:00
■イベントの詳細はこちらをご覧ください。
https://www.instagram.com/tintt_co/
【発信元】
岡谷市ブランド推進室(岡谷蚕糸博物館内) ブランド推進担当
TEL: 0266-23-3489(8:30~17:15)水曜休館日
Mail:brand@city.okaya.lg.jp
現在岡谷蚕糸博物館では、企画展「岡谷旅行案内~鳥瞰図で巡る糸都岡谷~」を開催しております。

本企画展の一番の目玉展示品は「岡谷市鳥瞰図」(昭和11年 吉田初三郎作)です。

原画の「岡谷市鳥瞰図」は縦0.9m×横3.6mと、とても大きい作品です。
昭和11年、平野村が岡谷市となったことを記念し、描かれたものであり、実際には手のひらサイズの鳥瞰図パンフレットとして作成されました。
この鳥瞰図の特徴は何といっても、天竜川から諏訪湖沿いにかけてズラッと並ぶ製糸工場群です。昭和11年当時の岡谷の製糸業の勢いを感じ取れるのではないでしょうか。

しかし昭和11年の岡谷市は、世界恐慌の影響を受け大不況のさなかでした。そのような状況の中で誕生した岡谷市について、当時の今井梧楼市長は「平野村昭和5年の53,874人が、41,333人に減ってしまい工場も減ってしまいました。人心を新しくするため、新しく生まれ変わるためにも市制を施行したのです」と話しています。
暗い時代にあっても、時代の流れに負けず、市民一丸となって頑張ろうという意気込みによって誕生した当時の岡谷市民の賑わいを感じていただける展示となっております。
その他にも、市制施行年に限らず、岡谷市というまちがどのようなまちであるのか、「製糸業」「商業」「スポ―ツ」と様々なテーマで展示をしております。



岡谷市の新たな魅力を発見できる展示となっております。
ぜひ岡谷蚕糸博物館へお越しください。
※本企画展は12月20日(火)までとなっております。
岡谷市が実施している「岡谷シルク推進事業」
秋の養蚕体験事業が無事、終了いたしました。
養蚕や機織りが体験できる「岡谷ならでは」の体験事業です!
秋の養蚕体験では、市内外から13名にご参加いただきました。
●9月10日.11日 養蚕現場体験
養蚕現場に向かう前に、岡谷蚕糸博物館の髙林館長の講習を実施しました。
実際にお蚕様に触れていただく前に、お蚕様の生態や、シルクの特徴。シルク製品ができるまでにはどのような工程を踏むか。
参加者の皆様に1時間程度学んでいただきました。


講習会の後、岡谷市内で唯一の養蚕農家である「三沢区民農園」様を訪れ、4万頭のお蚕様に会いに行きました。

写真や動画でお蚕様を見る機会はあっても、たくさんのお蚕様を見ることができるのは、かつて製糸業で栄えた岡谷ならでは。
三沢区民農園の蚕室(お蚕様を育てる部屋、建物)では、お蚕様、桑のにおいや、お蚕様が桑を食べる音を体験していただきました。
ちなみに、お蚕様が桑の葉を食べる時に出る音は、まるで雨のよう…。
その音のことを「蚕時雨(こしぐれ)」と言うんです。素敵な名前ですね。

また、お蚕様に与える桑を育てている「桑園」も訪れ、4万頭のお蚕様を育てるのに、大量の桑が必要であることを肌で感じていただきました。
●10月2日 織り体験
市内の岡谷絹工房様で、コースター織り体験を実施しました。
約10㎝四方のコースターを作成し、糸の一部には岡谷産(三沢区民農園産)の糸を含ませて機織り(はたおり)を体験。
ご用意した糸から、好きな色を選んでいただき、機織り開始!



30分ほどで作業は終了しました。皆様、お上手でした!
養蚕現場を体験されている皆さまでしたので、より思い出深いオリジナルコースターとなりました。


養蚕の時期に合わせて、春と秋に実施した「岡谷シルク推進事業 養蚕体験事業」ですが、来年の養蚕の時期にも、実施予定です。
お蚕様、シルク製品にご興味ある方は、ぜひご参加ください。