【岡谷ならでは】岡谷シルク認証製品が誕生しました!

第一弾「岡谷シルク認証製品」が9月22日の岡谷シルクブランド協議会にて認定されました。

「岡谷シルク認証製品」とは、岡谷ならではの価値を認証する「岡谷シルクブランド認証制度」に基づき認証された製品です。

岡谷シルクブランド認証製品 一覧はこちらから。

9月22日の協議会では、31件の製品が認証されました。

認証された製品につきましては、展示会への出品や、HP掲載等でPRの支援をしてまいります。

これからも「岡谷シルク」をよろしく願いいたします。

 

 

【養蚕体験 参加者募集中】 お蚕様と機織り

秋も実施します!養蚕体験!

前回は養蚕現場体験と合わせて染め体験を行いましたが、今回は織り体験(コースター)です。

養蚕現場体験を行う三沢区民農園の糸を用いて、機織り(はたおり)を行います。

皆様のご参加お待ちしております。

・募集人数:10名程度
※養蚕現場体験と織り体験の両日参加できる方が対象です。
・参加費:1,000円(保険料、飲み物代等)

 

●養蚕現場体験について(9月10日(土)or  9月11日(日))
養蚕現場(三沢区民農園)にて飼育している4万頭のお蚕様に与える桑の調達や、桑やりを行います。
※10日は養蚕現場体験の前に、蚕糸博物館館長の講習会がございます。10日がおススメです!

●織り体験について(10月2日(日))
養蚕現場体験を行う三沢区民農園産の糸を用いて、コースター織り体験を行います。

●募集方法
体験をご希望の方は、岡谷蚕糸博物館へ。
メール、ファックス、電話。いずれでも可能です。

・お名前、お電話番号、生年月日、養蚕現場体験の希望日(9月10日or9月11日)、織り体験日の希望時間(午前の部or午後の部)
をご連絡ください。

詳細や注意点等につきましては、概要をご覧ください。

養蚕体験概要

岡谷市ブランド推進室(岡谷蚕糸博物館)
Tel : 0266-23-3489
Fax : 0266-22-3675
Mail :brand@city.okaya.lg.jp

 

ブラおかや歴史探偵団 秋のまちあるき  受付9/5(月)~

シルク岡谷の歴史を解説つきでたどる「まちあるき」をしてみませんか。

 

製糸家の古民家と蚕りの神様めぐり

 

【日時】    令和4年10月23日(日) 9:30~12:30(雨天中止)
※雨天中止の場合は10月22日(土)17:00までにご連絡いたします。

【募集人数】  10名程度(15名まで) ※先着順

【参加料】    無料

【 講師】          岡谷近代化産業遺産を伝える会 会長 宮坂春夫 氏   岡谷蚕糸博物館 館長 髙林千幸

【申込方法】  e-mailにて9/5(月)~受付(ブランド推進室: brand@city.okaya.lg.jp)

【申込内容】  氏名 住所 生年月日 連絡先電話番号 希望コース

【行程】(予定)
⓵岡谷蚕糸博物館(見学)
⓶新増澤工業(外観)
⓷加茂町一丁目(鳥一道向)石造物
⓸小井川賀茂神社境内 馬鳴菩薩
⓹旧山上宮坂製糸所
⓺吉田館 ねずみ堂
⓻岡谷蚕糸博物館(解散)

 

絲まち今昔物語

 

【日時】   令和4年11月6日(日) 10:00~13:00(雨天中止)
※雨天中止の場合は11月5日(土)17:00までにご連絡いたします。

【募集人数】 10名 ※先着順

【参加料】  無料(こちらのコースは飲食が伴い実費負担となります。)『※別途飲食代 1,000円 (喫茶さんとこ:岡谷シルクまちあるきセット(飲物+お菓子)』

【講師】   サイト㈱ 社長 浜一平  氏    岡谷近代化産業遺産を伝える会 会長 宮坂春夫 氏

【申込方法】 長野県外の方優先 e-mailにて9/5(月)~受付(ブランド推進室: brand@city.okaya.lg.jp) 

【申込内容】 氏名 住所 生年月日 連絡先電話番号 希望コース

【 行程】(予定)
⓵岡谷駅(岡谷市観光案内所前)
⓶旧林家住宅
⓷中央通り+カフェ(実費)
⓸蚕霊供養塔(照光寺)外観
⓹丸十繭倉庫(セラーレコーズ)
⓺旧山一林組製糸事務所
⓻岡谷駅

画像は昨年のまちあるき東回廊の写真です。

【応募者募集】岡谷シルク アーティスト・イン・レジデンス

岡谷市に一定期間滞在し、岡谷シルクをテーマとしたアート作品を制作しませんか。

 

岡谷市では、シルク岡谷の歴史、文化、自然、産業など岡谷ならではの地域資源に触れ、岡谷シルクをテーマとした作品を制作するクリエイターの方を募集します。

作品テーマは「岡谷シルク」です。

作品の制作にあたっては、岡谷市と制作者との間で作品制作に係る業務委託契約を取り交わしていただきます。委託料の上限は30万円とし、原則、事業完了後に支払うものとします。
※ 対象となる経費については募集要項をご覧ください。

❏ 応募資格

① 現在、アーティスト活動など芸術表現に関わる活動を行っている18歳以上の個人またはグループであること
② 事業目的を理解したうえで、岡谷市に7日間以上滞在し、作品の制作ができること
※ 滞在拠点などはありませんので、宿泊する場合は市内宿泊施設をご利用ください。
③ 滞在中に岡谷蚕糸博物館を見学し、岡谷シルクの文化や歴史について知見を得ること
④ 健康状態が良好であり、岡谷市より要請があった場合は健康状態等について報告できること
⑤ SNSなどにより、制作活動に関する内容もしくは岡谷市に滞在した感想などについて発信できること
⑥ 本事業を通じて制作した作品を、岡谷市の魅力発信素材として、岡谷蚕糸博物館展示室ほか、岡谷市が指定する展示エリアに作品を展示すること
⑦ 居住する市区町村に納付すべき税の滞納がないこと
⑧ 本人または親族に岡谷市暴力団排除条例(平成24年岡谷市条例第16号)第2条第2号に規定する暴力団員がいないこと。

❏ 応募期間 2022年8月4日(木)~ 2022年8月17日(水)
※ 応募状況、予算の状況により追加募集することがあります。

❏ 実施期間 2022年8月22日(月)~  2023年2月28日(火)

❏ 応募方法

下記の申請書類に必要事項を記入してご提出ください。提出は郵送もしくはE-mailにて受け付けます。
① 申請書類
事業計画書(様式1)
見積書(任意様式)
② 応募宛先
394-0021 長野県岡谷市郷田1-4-8
岡谷市役所 ブランド推進室(岡谷蚕糸博物館内)
E-mail:brand@city.okaya.lg.jp
※ 電子メールで申請し、申請後3日以内に受領のメールが届かない場合には、お手数ですが、下記問い合わせ先に確認の連絡をしてください。

このほか詳細については、下記の募集要項をご覧ください。

2022アーティストインレジデンス事業募集要項

(様式1)事業申請書

岡谷のシルク文化を通じて、アート作品を制作してみたいという意欲のある方のご応募お待ちしています!

❏問い合せ先
岡谷市役所 ブランド推進室(岡谷蚕糸博物館内)
担当 石井・堀向
TEL:0266-23-3489  FAX 0266-22-3675
E-mail:brand@city.okaya.lg.jp

【後期募集開始】シルク100%の機織り・草木染体験をしませんか☆ 

長野県岡谷市は、諏訪湖と八ヶ岳を望む雄大な自然環境を楽しめる風光明媚な都市です。

また、製糸業で日本の近代化に大きく貢献したことで知られ、市内には岡谷蚕糸博物館をはじめとした文化施設、諏訪湖畔公園などの観光名所があります。

100%シルク機織り・染め体験に参加してみませんか。令和4年度前期分は、大好評で現在開催中です!(前期分予約終了)

体験場所は、国の登録有形文化財である旧山一林組製糸事務所(大正10年建築)。歴史を感じられる趣ある雰囲気の中で、機織り、草木染体験による非日常的な時間をご提供します。

 

〇体験場所

「きぬのふるさと岡谷絹工房」

岡谷市中央町1-13-17 旧山一林組製糸事務所内

※岡谷駅から徒歩9分、無料駐車場あり

 

〇ワークショップ内容

①シルクストール機織り体験(昼食込み)

実施日:10/8(土) 11/26(土)

 

②草木染体験(昼食込み)

実施日:9/17(土) 10/9(日)

 

③半幅帯機織り体験(昼食込み)

開始日:9/3(土)~ 11/5(土)~ 1/14(土)~

 

〇募集期間

令和4年8月1日(月)~令和4年8月21日(日)

・応募多数の場合には、長野県外の方を優先させていただく場合がございます。

・応募状況により、参加経験がない方を優先させていただく場合がございます。

 

〇申込み方法 受付e-mail  brand@city.okaya.lg.jp

 

〇記入内容

①〒 住所 ②氏名 ③生年月日 ④連絡先電話番号 ⑤体験内容 ⑥体験希望日(第一希望・第二希望)

 

〇体験決定の有無

メール(brand@city.okaya.lg.jp)にて令和4年8月22日(月)までにでご連絡さしあげます。

 

〇キャンセルについて

キャンセルは体験日の5日前までご連絡ください。

連絡先 0266-23-3489岡谷蚕糸博物館 (休館日:水曜日 時間9:00~17:00)

 

〇支払い方法

指定銀行にご入金ください。 納付期限 令和4年8月31日(水)

※体験決定者の方に決定通知とともにお知らせいたします。

 

〇参加条件

岡谷シルクのInstagramもしくはFacebookのフォロワー

 

■WS内容:詳細■

① シルクストール機織り体験

 

実施日:10/8(土) 11/26(土)

内 容:草木染生糸 160㎝

体験料:10,000円(税込み)

体験時間:9:45~15:30

定 員:4名(各日2名)

〇スケジュール

※早くストールが織りあがった方は退席可能です。

〇体験内容

草木染めシルクストール 160㎝

サイズ: 織巾 30cm / 長さ 160cm+ふさ10cm×2=180cm

・経糸1:①ロービング(よもぎ 銅媒染)/ ②168d(桑 アルミ媒染

・経糸2:①ロービング(びわ アルミ媒染)/②168d(桑 鉄媒染 )

・経糸3:①ロービング(ハルジオン アルミ媒染)/②168d(桑 アルミ媒染)

・緯糸(よこいと)スラブ(シャトル使用) / 並太(板杼使用)

 

 

 

② 草木染体験

 

実施日:9/17(土) 10/9(日)

内 容:草木染シルクストール 幅33㎝ 長さ130㎝

体験料:5,000円(税込み)

体験時間:10:30~14:30

定 員:10名(各日5名)

〇スケジュール

〇 体験内容

草木染めストール 幅 33cm 長さ 130cm

9月 イチイ

10月 桑

※染料は天候等の状況で変更になる場合がございます。

〇持ち物  エプロン、染色してもよい服装、飲み物、(暖かい支度: ※季節・天候により必要)

 

 

 

 

 半幅帯(はんはばおび)体験 (浴衣 小紋 つむぎに活用できる帯です!)

 

開始日:9/3(土)~ 11/5(土)~ 1/14(金)~

期間中の2か月間フリーパス制度 火・土・日のみ

内 容:半幅帯機織り 幅15㎝ 長さ4m

体験料:40,000円(税込み)

体験時間:9:30~16:00

定 員:3名(各日1名)

〇スケジュール ※初日は下記スケジュール

〇持ち物 飲み物、暖かい支度(季節・天候により必要)

 

 

半幅帯イメージ図

オール岡谷産のシルクドレスを展示しています。

現在、岡谷蚕糸博物館正面入り口にオール岡谷産のシルクドレスを展示しています。

ドレスの生地に、三沢区民農園でとれた繭から宮坂製糸所が繰糸した生糸を使用した希少価値の高いオール岡谷産シルクの製品です。

 

 

ドレスを製作してくださったのは、諏訪実業高等学校服飾科3名の生徒さん。

自らデザインを考え、試行錯誤のうえ完成させたドレスだそうです。

シルクドレスの製作は初めてというお話でしたが、ラインも美しく、完成度の高い作品となっています。

 

 

展示は9月末までの予定です。

来館された際にはぜひお近くでご覧になって、岡谷シルクの素材感を合わせて

感じていただければと思います。

【製品募集中】あなたの製品を岡谷シルクブランド認証製品にしませんか?岡谷シルクブランド認証製品募集中!

「岡谷シルクブランド」認証制度とは、シルクを活かして開発・創出された岡谷ならではの価値(商品・サービス)を認証する制度です。認証された際の特典として①認証マークの使用 ②商品のPR、販売の支援(岡谷シルクの公式ホームページへの商品掲載するほか、イベントやキャンペーン時に商品の出展など)、がございます。

●募集期限
令和4年7月31日まで

●対象商品
【第1類型】 オール岡谷産のシルク製品
【第2類型】 シルク製の衣類、ストール、インテリア等
【第3類型】 桑や養蚕、製糸工程で抽出される成分等が用いられている製品。桑の根を使用した化粧品、シルクパウダーを使用した食品、蚕のさなぎを飼料にして育てたもの等
【第4類型】 シルクを活かした、旅行、体験、学習などのサービス
詳しくは【岡谷シルクブランド認証制度 募集要項】【認証マーク取扱い注意点】をご覧ください。

 

《左から第1類型、第2類型、第3類型、第4類型》

 

●申請方法
岡谷シルクブランド協議会事務局へ、下記の申請書等一式をご提出ください。
(1) 岡谷シルクブランド認証申請書(様式第1号)
(2) 申請者概要書(様式第2号)
(3) 商品・サービス等概要書(様式第3号-1、2)
(4) サンプル商品
提出先:岡谷シルクブランド協議会 事務局(岡谷蚕糸博物館内 ブランド推進室)

申請書類につきまして

岡谷シルク認証申請書(一式)

岡谷シルクブランド認証制度 募集要項

認証マーク取扱い注意点

からダウンロードいただくか、岡谷蚕糸博物館にお越しいただければ紙でお渡しいたします。

また、認証制度の対象となる新製品を開発する際の材料費や、製作費を補助する制度もございます。ぜひご利用ください。

岡谷シルク商品開発促進事業補助金要項

補助金事業認定申請書

 

※写真はイメージです

●お問い合わせ先
岡谷市役所ブランド推進室(岡谷蚕糸博物館内)  岡谷シルクブランド協議会事務局
電話:0266-23-3489
E-mail:brand@city.okaya.lg.jp

【養蚕体験 参加者募集中!】 歴史あるシルク岡谷の地で、シルク製品の源「養蚕体験」をしてみませんか? シルクハンカチの染め体験もついています!

・募集人数:10名程度
※養蚕現場体験と染め体験の両日参加できる方が対象です。
・参加費:1,000円(保険料、飲み物代等)

●事前の説明会について (6月4日(土) 14:00~15:00)
・岡谷蚕糸博物館に14:00集合。
・参加できない方には後日、動画を閲覧できるQRコードをお渡しいたします。
・講師:岡谷蚕糸博物館館長 髙林千幸
・内容:蚕室での作業の際の注意点。岡谷市の蚕糸業の歴史等。

●養蚕現場体験について(6月11日(土)or6月18日(土) 14:00~16:00)
・岡谷蚕糸博物館に13:30集合。
養蚕現場(三沢区民農園)にて飼育している4万頭のお蚕様に与える桑の調達や、桑やりを行います。
※両日の参加も可能です。

●染め体験について(7月10日(日) 10:00~12:00)
・岡谷蚕糸博物館に9:30集合。岡谷絹工房にて実施。
養蚕現場体験を行う三沢区民農園産の糸で作られたハンカチの染めを行います。

●募集方法
体験をご希望の方は、岡谷蚕糸博物館へ。
メール、ファックス、電話。いずれでも可能です。
・お名前、お電話番号、生年月日と養蚕現場体験の希望日(6月11日or6月18日)をご連絡ください。また6月4日の事前説明会の動画閲覧を希望される方はその旨、ご連絡ください。

岡谷蚕糸博物館
Tel : 0266-23-3489
Fax : 0266-22-3675
Mail :brand@city.okaya.lg.jp

 

機織り、染織が学べます! 「岡谷絹工房」新規研修生募集中

機織り・染色の技術、知識を身につけてみませんか。自分で染めた糸を使って、絹のネクタイやストールを織ることができるようになります。製作はすべて手仕事のため、繊細で根気のいる作業になりますが、工房の会員がしっかりサポートするので、お気軽にお申し込みください。

 

研修期間

令和4年4月~令和5年3月
絹工房の活動日は毎週火曜日、土曜日、日曜日
研修日は研修担当と調整を行い決定します

 

時間

午前の部 9:00~12:00
午後の部 13:00~16:00

 

場所

きぬのふるさと 岡谷絹工房
〒394-0027 長野県岡谷市中央町1丁目13−17

 

募集人員

若干名

 

受講料

年額6万円(別途実費が必要)

 

お申込み お問い合わせ先

岡谷市役所ブランド推進室(岡谷蚕糸博物館内) ☎0266-23-3489
令和4年3月31日まで

 

岡谷絹工房について

美しいものづくり

養蚕から製糸、織物まで“オール岡谷産”の風呂敷が完成 「岡谷シルク」風呂敷を“ふろしきの日”に歌舞伎俳優 市川笑野さんに贈呈

岡谷シルク推進事業のシルク製品開発の第一弾として、「岡谷シルク」風呂敷が誕生しました。三沢区民農園の養蚕農家、片倉仁さんが育てた繭を㈱宮坂製糸所(代表取締役:髙橋耕一さん)で製糸し、岡谷絹工房(代表:小山町子さん)で手織りした “オール岡谷産”のシルクの風呂敷です。


岡谷市は明治から大正、昭和にかけて製糸業で栄え、輸出生糸生産量で世界一を誇ったシルクのまち。その歴史と文化を象徴するシルク製品の開発を目指し、昨年立ち上がった「岡谷シルクブランド協議会」のメンバーで製品開発のワーキンググループを結成。地域おこし協力隊の佐々木千玲さんが、岡谷の製糸業を支えた工女さんに注目し風呂敷という製品コンセプトとデザイン案を作り、地域の素材と技術を結集してプロトタイプを完成させました。

サイズは約90cm、70cm、45cmの3パターンで、それぞれ冬の諏訪湖と八ヶ岳、夏の諏訪湖と緑の山並み、初夏のツツジとアジサイといった岡谷の自然をイメージした色とデザインになっています。完成を記念して、2月23日「ふろしきの日」に、プロトタイプのお披露目と岡谷市観光大使で歌舞伎俳優の市川笑野さん、市川右田六さんに今井竜五市長よりオンラインで贈呈が行われました。

現在、国産生糸のシェアはわずか0.2%(令和3年農林水産省調べ)。岡谷でも30年前に養蚕が途絶えていましたが、約15年前から復活の準備をし、ここ2~3年で繭生産の環境が整ってきました。また、製糸工場は国内に4か所のみで、宮坂製糸所は手作業で糸取りをする最後の1軒です。「岡谷シルクブランド協議会」の髙林千幸会長は、「養蚕、製糸、織物まで同一市内でできるのは日本国内でほぼ岡谷のみ。その強みを生かして、諏訪式繰糸機で糸繰りした世界でオンリーワンの生糸を使い、岡谷ならではのストーリーを込めたシルク製品を目指しています。風呂敷は日本の伝統文化であり、世界がSDG‘sに取り組む中、サスティナブルなアイテムとしても注目されています。すべての世代、男女問わずに使えるところも魅力ですが、まずは風呂敷が身近にある歌舞伎俳優の市川さんに使っていただきたかった。」と語っています。

市川笑野さんは、「岡谷のシルクの歴史を過去の遺産にするのではなく、現代に生きる産業となってほしいと願ってきました。その第一歩である風呂敷は色合いが綺麗で、織りも素晴らしく、シルクの糸が持つ力強さに感銘を受けました。お蚕さまが命をかけて作った尊さを感じながら大切に使いたいです。」とコメントされました。

今井竜五市長は「『シルク岡谷』『糸都岡谷』と呼ばれた歴史と文化を大切に守る岡谷が、今あらためてシルクを活かした取り組みに挑んでいます。風呂敷は“人との縁を結ぶ”、“幸せを結ぶ”と言われる縁起が良いもの。岡谷の思いが込められた風呂敷を使って、さらなる岡谷のPRにつなげていただきたいです。」と語りました。

「岡谷シルク」風呂敷は今回の試作品を経て、今後、販売を目指していく予定です。

 

「岡谷シルク」風呂敷に込めた思い

 

シルク岡谷の歴史・文化が伝わる象徴的なもので、地域の人たちが誇りに思える製品はなんだろう?
その答えが『風呂敷』でした。

『風呂敷』
◎1000年前から使われている日本の伝統文化
◎大切な人への想いを「包む」
◎人と人の良い縁を「結ぶ」
◎サスティナブルなアイテムとして世界でも注目
◎すべての世代、性別を問わずに使える
◎1枚の布が創意工夫で様々に使える

日本の伝統文化を岡谷の誇りに。その思いから『風呂敷』を選びました。

「岡谷シルク」風呂敷に込めたストーリー

 

岡谷のいいもの、包んで大切な人に。
岡谷の製糸業を支えた工女さんたちは、暮れに長い休暇をもらって故郷に帰省しました。その時、それぞれの製糸工場が自家製の味噌や漬物、塩鮭、餅、反物などたくさんのお土産を持たせて帰したそうです。製糸工場にとって工女さんはそれほど大切な存在でした。そのお土産を包んだのが『風呂敷』。持ち帰ったお土産には、工女さんを想い、感謝する心が込められていました。“想う心”を包む布、それが「岡谷シルク」風呂敷です。

「岡谷シルク」風呂敷の特徴

養蚕、製糸、織物まで“オール岡谷産”
三沢区民農園の養蚕農家が育てた「繭」を、
宮坂製糸所で「生糸」にし、
岡谷絹工房で手織りした “オール岡谷産”のシルクの風呂敷です。

 

世界でオンリーワンの生糸を使用

明治時代、岡谷の武居代次郎が生み出した「諏訪式繰糸機」はコンパクトで性能が良く、低価格で高品質の生糸を生産できました。岡谷独自の「諏訪式繰糸機」は全国に広まり、日本が世界一の輸出生糸生産国に成長する要因となりました。「諏訪式繰糸機」は、いまも宮坂製糸所で現役で活躍しています。世界でここでしか生み出せないオンリーワンの生糸です。「諏訪式繰糸機」で手作業で取った生糸は、やわらかで光沢があり、染色すると綺麗に色が発色します。この生糸で織った織物は、なめらかで風合いがあり、使い込むほど味わいが出ます。