神田さおり キッズワークショップを開催しました!

8月19日(土)に神田さおりさんプロデュースのキッズワークショップが行われました。

このイベントは、神田さんが岡谷シルク アーティスト・イン・レジデンス事業のなかで
企画してくださったもので、岡谷産シルクを用いたシルクストールを子供たちと絵の具で
色を塗って天使の羽衣を作るものです。

参加者は保育園児から小学生のみなさんです。
絵の具を駆使し岡谷産のシルクストールに色を塗ります。
絵の具を使う喜びを全身で味わいながら、赤・白・黄色・紫・青と
多様な色を使い分けシルクストールを世界に1つだけの自分色に染めていました。
絵具を楽しくパシャパシャと塗る姿を見て、私も子供心を思い出すような幸せなひと時を過させてもらいました。
参加されたみなさんには存分に神田さおりさんの世界観を楽しんで有意義な1日を過ごせてもらい
スタッフにとっても嬉しい1日となりました。
世界を股にかける神田ワールドを堪能でき、まるで別次元の世界へタイムスリップしたかのような1日にでした!

最後は完成したストールを手に神田さんと一緒に踊りました!

 

秋蚕の養蚕体験を募集します!!

7月25日(火)から秋蚕の養蚕体験の募集が始まります!
市内の方も、市外の方も皆様のご応募をお待ちしております。
岡谷市内にあります、桑園に行き、桑の剪定からお蚕様に桑やりを行います。岡谷市のシルク文化に触れていただく体験になります!

● 募集定員:15名程度
養蚕現場体験とはた織り体験を2日で体験できるコース。
※養蚕現場体験とはた織り体験の両日参加できる方が対象。

参加費2,000円(材料費等を含む)

●事前の説明会について (9月2日)
場 所:岡谷蚕糸博物館
講 師:岡谷蚕糸博物館 館長 髙林千幸
内 容:蚕室での作業の際の注意点等。
※説明会に参加が困難な方はご相談ください。

●養蚕現場体験について(9月9日or9月16日or どちらでもよい)
三沢区民農園の養蚕現場にて桑とり,桑やりを行う。
※9日・16日・どちらでも良い。←の中からお選びください。

●はた織り体験について(10月1日)
三沢区民農園の糸を使用したはた織り体験を行う。
三沢区民農園の糸を用いたはた織り体験を行う予定。

※なお、はた織り体験は身長制限がございますので130cm未満のお子様がいる場合は保護者様も同伴でご参加いただく必要がございます。
また、未成年者のみのご参加は承っておりませんので必ず保護者様の同伴をお願いいたします。

●募集方法
メール、電話。いずれも受付可能です。
募集の際に,お名前(漢字)・お電話番号・生年月日・養蚕体験現場の希望日(9月9日or9月16日orどちらでも良い)
はた織り体験の希望部(午前・昼・午後・どちらでも良い)をお伝えください。

↓詳細は下記のリンクからご確認ください。

養蚕体験募集

岡谷市 ブランド推進室(岡谷蚕糸博物館内)

Tel:0266-23-3489
FAX:0266-22-3675
Mail:brand@city.okaya.lg.jp

 

岡谷蚕糸博物館にて企画展「染織三人展 日本茜・日本紫根」開催中!!

2023年8月20日まで「染織三人展 日本茜・日本紫根」の企画展を開催しております。

企画展の様子を少しだけご紹介します。

続きは岡谷蚕糸博物館内にてご鑑賞ください!!

鑑賞すればするほど、情熱さを感じる日本茜

思わず見入ってしまうほど美しい日本紫根

これらを見ることができるのも残り1か月です!

皆さん是非、岡谷蚕糸博物館にお越しいただき美しい企画展をご堪能ください!!

【募集】令和5年度 岡谷シルク アーティスト・イン・レジデンス事業参加者募集

岡谷市に一定期間滞在し、岡谷シルクをテーマとしたアート作品を制作しませんか。

 

岡谷市では、シルク岡谷の歴史、文化、自然、産業など岡谷ならではの地域資源に触れ、岡谷シルクをテーマとした作品を制作するクリエイターの方を募集します。
制作拠点は、製糸業が隆盛を迎えていたころ、工女さんで賑わった岡谷シルクの歴史を感じさせる中央通りの空き店舗となります。

作品テーマは「岡谷シルク」です。

作品の制作にあたっては、岡谷市と制作者との間で作品制作に係る業務委託契約を取り交わしていただきます。委託料の上限は80万円とし、契約金額の50%以下を前払いできるものとします。。
※ 対象となる経費については募集要項をご覧ください。

❏ 応募資格

応募者は、以下のすべての条件を満たすものとします。

① 現在、アーティスト活動など芸術表現に関わる活動を行っている18歳以上の個人またはグループであること。
② 事業目的を理解したうえで、岡谷市に14日間以上滞在し、作品の制作等ができること。
③ 滞在中に岡谷蚕糸博物館、近代化産業遺産群などを見学し、岡谷シルクの文化や歴史について知見を得ること。
④ SNSなどにより、市内の見学及び制作活動内容ついて発信すること。
⑤ 本事業を通じて1点以上の作品を制作し、岡谷市内において発表すること。また、岡谷蚕糸博物館においても作品の展示期間を設けること。なお、岡谷蚕糸博物館内での展示期間は、作品完成後、岡谷市が別途指定するものとします。
⑥ 期間中、少なくとも1回、「6.制作拠点」もしくは岡谷市の中央通りにて、ワークショップなどの地域交流事業を実施すること。なお、ワークショップ開催にあたっては、いとまち商業会に報告のうえ実施すること。
⑦ 制作場所付近の住民、店舗と良好な関係をもって交流ができること。
⑧ 本人または親族に岡谷市暴力団排除条例(平成24年岡谷市条例第16号)第2条第2号に規定する暴力団員がいないこと。

❏ 応募期間 2023年7月14日(金)~ 2023年7月31日(月)

❏ 実施期間 2023年8月7日(月)~  2023年10月31日(火)

❑ 制作拠点

制作拠点は、岡谷市中央町3丁目1番30号 カネイチビル 1階南側スペースとします。

カネイチビルがある中央通りは、岡谷駅と市の中心部を繋ぐ通りであり、かつては岡谷の製糸業を支えた工女さんたちで賑わっていた歴史を持つ場所です。現在、この中央通りの店舗を中心に「いとまち商業会」が構成されています。滞在期間中は、いとまち商業会との情報交換も行う中で、制作活動、地域交流事業を進めるものとします。

※ 会場使用料はかかりませんが、光熱水費が発生します。光熱水費は委託契約料から施主に支払うものとします。
※ 制作拠点に宿泊することはできません。
※ 宿泊場所はありませんが、宿泊費に本事業の委託料を当てることができますので、市内のホテル、ウィークリーマンションなどを利用してください。

❏ 応募方法

下記の申請書類に必要事項を記入してご提出ください。提出は郵送またはE-mailにて受け付けます。

① 申請書類  事業計画書(様式1)
見積書(任意様式)
② 応募宛先  394-0021 長野県岡谷市郷田1-4-8
岡谷市役所 ブランド推進室(岡谷蚕糸博物館内)
E-mail:brand@city.okaya.lg.jp

※ 電子メールで申請し、申請後3日以内に受領のメールが届かない場合には、お手数ですが、下記問い合わせ先に確認の連絡をしてください。

このほか詳細については、下記の募集要項をご覧ください。

2023アーティストインレジデンス事業募集要項

(様式1)事業申請書

(様式2)実績報告書

岡谷のシルク文化を通じて、アート作品を制作してみたいという意欲のある方のご応募お待ちしています!

❏問い合せ先
岡谷市役所 ブランド推進室(岡谷蚕糸博物館内)
担当 石井・堀向
TEL:0266-23-3489  FAX 0266-22-3675
E-mail:brand@city.okaya.lg.jp

【昨年度のアーティスト・イン・レジデンス事業の作品、ワークショップの様子】

      

世界に1つだけのハンカチづくり!?

7月9日(日)養蚕体験の染め体験を実施しました!

蚕糸博物館で事前に取った桑を染め体験の染色液として使用し、

宮坂製糸場さんのハンカチを染め上げる作業になります。

私も含めた参加者様一同、染め体験が初めてということもあり

緊張と楽しみで手が震えておりました(笑)

約50℃ある染色液の中にご自身で作られたハンカチをつけていき

世界で一つだけのハンカチをお作り頂きました!

皆様作業の終了後は満面の笑みでの記念撮影。

これにて春蚕の養蚕体験は終了になります!

↑午前の部染め体験の様子

↑午後の部染め体験の様子

 

※7月下旬からは秋蚕の養蚕体験の募集も始まります。

是非養蚕にご興味ある方、お持ちの方のご応募お待ちしております!

皆様のご応募を心待ちにしております!!

 

養蚕体験を実施しました!

今年も養蚕体験の時季がやってまいりました!!

今春は6/10日(土) 6/17日(土)の2日間養蚕体験が行われました。

例年、市内外からたくさんの方にお越しいただいております。

今春は15名の方にお越しいただき養蚕体験を経験していただきました。

体験内容は箕輪の桑園から桑を取り、川岸にある蚕室のお蚕様に餌やりを与える体験です。

養蚕を実際に体験された方は少なく皆様桑取の作業から楽しく体験されていました。

三沢区民農園の蚕室にいる4万匹のお蚕様にみなさん驚きの表情。

お蚕様に関しての知識が豊富な方もでいらして、説明する私も思わず肩に力が入っていました。

 

↑ 桑取りの様子

 

この日はちょうど眠(お蚕様が脱皮の準備をする状態)で桑を食べるお蚕様は少なかったので

代わりに石灰の散布を行いました。石灰を散布することでお蚕様の病気予防や育成をそろえる

ことができるのだそうです。

↑ お蚕様に石灰を巻いている様子

↑ お蚕様に桑を与えている様子

 

養蚕体験の様子は下記の動画からご覧いただけます。

 

みなさん、貴重な体験だったと満足していらっしゃいました。

秋蚕の養蚕体験の募集は7月下旬にこちらのホームページなどで行います。

ご興味のある方、持たれた方はお気軽にお申込みください。

春蚕の養蚕体験に参加できなかった方もおられると思いますが

秋蚕の養蚕体験も7月下旬から募集予定なので、養蚕に興味がある方は是非ご参加ください!!

たくさんのご参加をお待ちしております。

 

 

 

【岡谷シルク×SAORI KANDA アーティスト・イン・レジデンス】

今年度、第1弾の岡谷シルク アーティスト・イン・レジデンス事業が始まります!

実施いただくのは踊絵師として見るものを魅了するアートパフォーマンスを披露される神田さおりさんです!

日産やキャノンなど企業コラボレーションも多数行っており、世界各国のセレモニーにも出演されているアーティストです。

 

4月に岡谷蚕糸博物館にご来館いただいた際には、岡谷市のシルクの歴史、文化などに熱心に耳を傾けていただき、今回の作品のイメージづくりをされていました。

 

今回は、岡谷シルクを用いたシルクヴェールの制作とシルクスカーフを用いたワークショップを開催していただきます。

 

ワークショップでは、岡谷産シルクのスカーフに絵を描き、オリジナルの羽衣を制作し、マルベリー広場の芝生のうえで神田さんと一緒に踊る素敵な体験をしていただきます。

【ワークショップ概要】

場 所 岡谷蚕糸博物館

日 時 令和5年8月19日 午後2時から

対象者 中学生以下のお子さんを対象とします。

(小学生以下のお子さんは保護者の同伴が必要です。ワークショップの参加はお子さんのみとなります。)

参加費 1人5,000円(絵の具、シルクスカーフ代)

定 員 15名(先着順)

お申し込みはこちらから  https://onl.bz/D3d1Nwz

 

また、シルクヴェールの制作を、岡谷美術考古館で特別公開いたしますので、こちらもお楽しみに!

場 所 岡谷美術考古館

日 時 令和5年8月20日 午後2時から午後5時

※ 館内でご覧になる場合には入館料がかかります。

 

制作したシルクヴェールは9月1日より岡谷蚕糸博物館エントランスにて展示公開いたします。

岡谷美術考古館では下記の日程で神田さおりさんの特別企画展を開催いたします。

こちらもぜひ足を運んでみてくださいね!

 

市立岡谷美術考古館 移転開館10周年記念特別企画展

「龍と女神と絹の道」

期間:令和5年7月15日 ~ 9月18日

岡谷蚕糸博物館企画展『日本茜・日本紫根 染織三人展』開催中!

 

現在、岡谷蚕糸博物館では企画展『日本茜・日本紫根 染織三人展』を開催中です。

きものジャーナリストの中谷比佐子氏にプロデュースいただき、日本古来の植物の根から抽出した「茜」と「紫」の色を3人の染織家に繋いでいただきました。

江戸古法染・染色作家の髙橋孝之氏、京絞り寺田主宰の寺田豊氏、服部綴工房主宰の服部秀司氏の3人による貴重な企画展です。美しい着物や染物の数々をお楽しみください。

令和5年度 シルク100%の機織り・草木染体験をしませんか

長野県岡谷市は、諏訪湖と八ヶ岳を望む雄大な自然環境を楽しめる風光明媚な都市です。また、製糸業で日本の近代化に大きく貢献したことで知られ、市内には岡谷蚕糸博物館をはじめとした文化施設、諏訪湖畔公園などの観光名所があります。令和4年度大好評だった、100%シルク機織り・染め体験に参加してみませんか。体験場所は、国の登録有形文化財である旧山一林組製糸事務所(大正10年建築)。歴史を感じられる趣ある雰囲気の中で、機織り、草木染体験による非日常的な時間をご提供します。

 

〇体験場所

「きぬのふるさと岡谷絹工房」岡谷市中央町1-13-17 旧山一林組製糸事務所内 ※岡谷駅から徒歩9分、無料駐車場あり

 

〇体験内容

【半幅機織り体験】

⾃分だけのオリジナルな半幅帯を織るコースは、対象期間中の開館⽇(⽕・⼟・⽇)にフリーパスで何度も通えます。着物好きな⽅はもちろん、じっくりと織りを体験したい⽅に好評をいただいています。初めての⽅でも岡⾕絹⼯房のスタッフが指導しますのでご安⼼ください。

【信州草⽊で絹⽷を染めてストールを織る体験】

自分だけのオリジナルなシルクストールを信州の植物で⾃分で染めた絹⽷を使ってストールを織り上げます。初回の昼⾷は岡⾕市の美味しいお弁当等がつきます。1⽇⽬は絹⽷を染め、2⽇⽬はその絹⽷でシルクストールを織り上げていただきます。草⽊染めも機織りも両⽅楽しみたい⽅におすすめのコースです。初めての⽅でも岡⾕絹⼯房のスタッフが指導しますのでご安⼼ください。

〇申し込み方法

SHIKI オンラインストア https://shiki-silk.stores.jp/

〇体験の詳細

【半幅機織り体験】

■募集⽇程
1: 2023年6⽉3⽇(⼟)〜7⽉16⽇(⽇)
2: 2023年7⽉22⽇(⼟)〜9⽉10⽇(⽇)*お盆期間休講
3: 2023年9⽉16⽇(⼟)〜10⽉29⽇(⽇)
4: 2023年11⽉4⽇(⼟)〜12⽉17⽇(⽇)
5: 2024年1⽉20⽇(⼟)〜3⽉3⽇(⽇)
対象期間中の⽕曜⽇・⼟曜⽇・⽇曜⽇(9:30~15:30)フリーパス
■内容
半幅帯 サイズ: 織⼱ 15cm / ⻑さ 400cm 経(たて)⽷の⼀部に岡⾕産シルクを使⽤/シルク100%
■場所:岡⾕絹⼯房
⻑野県岡⾕市中央町1-13-17 旧⼭⼀林組製⽷事務所内
※岡⾕駅から徒歩9分、無料駐⾞場あり
■料⾦:¥47,000(税込)*材料費/初⽇昼⾷など込み

 

【信州の草⽊で絹⽷を染めてストールを織る: 2023年7⽉/9⽉実施】

■募集日程

■7⽉スケジュール「桑(クワ)」予定
1: 草⽊染め 2023年7⽉1⽇(⼟)10:30~14:30
機織り 2023年7⽉15⽇(⼟)9:45~15:30
2: 草⽊染め 2023年7⽉1⽇(⼟)10:30~14:30
機織り 2023年7⽉15⽇(⼟)9:45~15:30
3: 草⽊染め 2023年7⽉1⽇(⼟)10:30~14:30
機織り 2023年7⽉16⽇(⽇)9:45~15:30
4: 草⽊染め 2023年7⽉1⽇(⼟)10:30~14:30
機織り 2023年7⽉16⽇(⽇)9:45~15:30
5: 草⽊染め 2023年7⽉2⽇(⽇)10:30~14:30
機織り 2023年7⽉22⽇(⼟)9:45~15:30
6: 草⽊染め 2023年7⽉2⽇(⽇)10:30~14:30
機織り 2023年7⽉22⽇(⼟)9:45~15:30
7: 草⽊染め 2023年7⽉2⽇(⽇)10:30~14:30
機織り 2023年7⽉23⽇(⽇)9:45~15:30
8: 草⽊染め 2023年7⽉2⽇(⽇)10:30~14:30
機織り 2023年7⽉23⽇(⽇)9:45~15:30

■9⽉スケジュール「楡(ニレ)」予定
1: 草⽊染め 2023年9⽉2⽇(⼟)10:30~14:30
機織り 2023年9⽉16⽇(⼟)9:45~15:30
2: 草⽊染め 2023年9⽉2⽇(⼟)10:30~14:30
機織り 2023年9⽉16⽇(⼟)9:45~15:30
3: 草⽊染め 2023年9⽉2⽇(⼟)10:30~14:30
機織り 2023年9⽉17⽇(⽇)9:45~15:30
4: 草⽊染め 2023年9⽉2⽇(⼟)10:30~14:30
機織り 2023年9⽉17⽇(⽇)9:45~15:30
5: 草⽊染め 2023年9⽉3⽇(⽇)10:30~14:30
機織り 2023年9⽉23⽇(祝・⼟)9:45~15:30
6: 草⽊染め 2023年9⽉3⽇(⽇)10:30~14:30
機織り 2023年9⽉23⽇(祝・⼟)9:45~15:30
7: 草⽊染め 2023年9⽉3⽇(⽇)10:30~14:30
機織り 2023年9⽉24⽇(⽇)9:45~15:30
8: 草⽊染め 2023年9⽉3⽇(⽇)10:30~14:30
機織り 2023年9⽉24⽇(⽇)9:45~15:30

■内容
1⽇⽬:草⽊染め
染料:7⽉ 桑(クワ)/ 9⽉ 楡(ニレ)
染めるもの:絹⽷(スラブ)1枷
※染料は天候などの都合で変更になる可能性がございます。
2⽇⽬:シルクストール機織り
サイズ:織⼱:30cm / ⻑さ:160cm+房
⾃分で染めた絹⽷を使って織っていただきます。
経(たて)⽷の⼀部に岡⾕産シルクを使⽤/シルク100%/草⽊染め

■料⾦:¥16,000(税込)*材料費/昼⾷込み
■場所:岡⾕絹⼯房
⻑野県岡⾕市中央町1-13-17 旧⼭⼀林組製⽷事務所内
※岡⾕駅から徒歩9分、無料駐⾞場あり

【詳細/お申し込み】
SHIKI オンラインストア
https://shiki-silk.stores.jp/
企画運営:岡⾕絹⼯房/ TINTt株式会社
お問合せ:TINTt株式会社 info@tintt.jp
*本プログラムは、⻑野県岡⾕市の「岡⾕シルク推進事業」の⼀環として⾏われるものです。

【本件に関するお問合せ】
お問合せ:TINTt株式会社 info@tintt.jp

シルクのまち岡谷で 養蚕体験してみませんか!?

シルクのまち岡谷市で、4万頭のお蚕様の飼育体験。
養蚕体験後には、岡谷産シルクを使ったハンカチの染め体験も行います。

・募集人数:15名程度
※養蚕現場体験と染め体験の両日参加できる方が対象です。
・参加費:2,000円(保険料、飲み物代、材料費等)

●事前の説明会について (6月3日(土) 10:00~11:00)
・岡谷蚕糸博物館に9:50集合。
・参加できない方には後日、動画を閲覧できるQRコードをお渡しいたします。
・講師:岡谷蚕糸博物館館長 髙林千幸
・内容:蚕室での作業の際の注意点。岡谷市の蚕糸業の歴史等。

●養蚕現場体験について(6月10日(土)or 6月17日(土) 14:00~16:00)
・岡谷蚕糸博物館に13:30集合。
養蚕現場(三沢区民農園)にて飼育している4万頭のお蚕様に与える桑の調達や、桑やりを行います。

●染め体験について(7月9日(日) 午前、午後いずれかの時間)
・岡谷絹工房にて実施。
養蚕現場体験を行う三沢区民農園産の糸で作られたハンカチの染めを行います。

●募集方法
体験をご希望の方は、岡谷蚕糸博物館へ。
メール、電話。いずれでも可能です。
・お名前、お電話番号、生年月日と養蚕現場体験の希望日(6月10日 or 6月17日)をご連絡ください。また6月3日の事前説明会の参加可否についてもご連絡ください。

詳しくは下記の概要をご覧ください。

令和5年度養蚕体験概要

岡谷蚕糸博物館

Tel : 0266-23-3489
Fax : 0266-22-3675
Mail :brand@city.okaya.lg.jp